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面白くて一気読みしてしまいました。
おおう・・・。話には聞いていたけど、ことごとく設定が違うわ~。と一瞬戸惑うも、本当にそれは一瞬で、すぐに物語に引き込まれてしまいました。


主人公の大吉くんは、自己防衛本能のかたまりみたいな人。
そのくせ厄介ごとに巻き込まれると、率先して自らを犠牲にしようとする。
ほんと、難儀な人でした(笑)
でもずっと、そうやって生きてきたんでしょうね。幼いころに大きな傷を負ってから。

その大吉をずっと見守ってきた葉子ちゃんは、すごくかわいい女の子に見えました。
今まで読んできた桜宮シリーズの女子の中で、一番好きかも。(まだまだ全然読んでないのですが)
報道に対しての考えもとてもしっかりしていて、映画ケルベロスでのキャラ改変っぷりはちょっと可哀想に思えてしまいました(笑)

桜宮家の人たちは・・・。
ドラマ版より、怖かったです。
読んでいて、途中「あれ?これホラーだっけ?」と2、3回思いました。

ゆるんゆるんな大吉くんに医療の本質を見せるためとはいえ、顔を合わせたことのある人の臓器をぶちまけたりさぁ・・・。
ていうか、一緒にいた姫宮はよく平気だったなぁ。
半ば偶然見守ってきた子供に成長してもらいたいという思いがあったからこそなのですが、それでも巌雄先生の教育は、やっぱり歪んでいると思います。
大吉くんの遺産の件を言ってしまったのも、たとえ道を正すためだとしても、かなり強引。
大吉くんは巌雄先生を尊敬しつつ、嫌悪もしてるようなので、うまい具合に真っ直ぐ成長してほしいです。
んん、まぁ、葉子ちゃんが隣にいれば大丈夫かな。


最後に、ぐっちーがちょっとだけ出てきました。
小説版はぐっちー視点だと、考えてることが全部分かるので、普通の人間だなぁという感じなのですが、第三者視点だと、小説版でもやっぱり天使(笑)
あんなちょっとの登場でキュンキュンさせて下さってありがとうございます!


生き残ったのはすみれか?小百合か?
続きがが楽しみです~~~~~~~!!!!

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見てきました!ケルベロスの肖像!

ネタバレありです!まだ映画を見ていない方はご自分の判断で回避してくださいませ!




















小説未読での映画鑑賞でした。

もうね、犯人多分こいつだろうって途中から予測はできるんだけど、みんなが怪しく見えました。
そういう風に演出していたみたいなので、見事に術中に嵌まったということでしょう(笑)

映画の出だしから、男性9人の不審死現場という引き込まれる場面で始まり、続いて何故か戦車から出てきて敬礼をするぐっちーや、おべっかを使う白鳥さんという、珍しいものが見られました。
おおー・・・一応そういうこともできるんじゃん白鳥さんO.Oと妙に感心(笑)
相当イライラされていたようですが^_^


今回はこんなにもAiの話なのに、やはり島津先生の影いっさいなしという潔さ。
代わりに(?)ジェネラルチーム総出演で、シゲさん見られたのは嬉しかったです。
ほんとに久々に長谷川さん見られた!

東堂先生も良かったですね~。
白鳥さんにかなり不快になるであろうことを言われてて、その間は素直に感情を表に出しているんだけど、一瞬で笑顔にすり替えて、今度は自分の言いたいことを言って去って行く、みたいな。
これはワザだなぁと。
最後にはふたり仲良さそうに会話してて良かったです。

すみれ先生は、もうかわいそうで・・・。
優しい人だけど強くはない彼女は、心の支えを恨みに見つけるしかなかったんだと思います。
半分目的は果たされたのでしょうが、きっとそれもまたすみれ先生を傷つけてしまうんじゃないかな。
医師としての自覚を再認識したことで、もう大丈夫だとは思うのですが、最後まで心配な人でした。



ケルベロスでは、ぐっちーが別宮にほのーかな恋心を抱くようなシーンが散見されました。
そしてそれをいじりまくる白鳥さん^3^
うん、これね、フィルターかかっちゃうよね。白鳥→←田口的なね。
誰かこのネタで二次小説書いてはくれないだろうか。いや、きっと誰か書く(笑)

というか、パンフレットのコメントでも伊藤君と西島さんが、しらたぐBL発言してて、うぉい公式!となりました。
公式すらもうためらわないのね・・・。

屋上の夕暮れシーンなんてもうね。
白鳥さんの思考をいつの間にか完璧に理解しちゃってるぐっちーに手玉に取られて、少し狼狽えつつも微笑む白鳥さんとかね。
公の場でニヤニヤしちゃいけないわ!と思いつつ、ニヤニヤニヤニヤしちゃいましたよ。



これ、バチスタシリーズ、本当に終わっちゃうんですかね。
そんなのかなりもったいない。
もう一度見て、動員数に貢献しようかな。
そしたらまだリターンズの可能性ありますよね?ね!?


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楽しみにしていた螺鈿迷宮最終話。イベント後なのでなおのこと楽しみでした!

やっぱりしらたぐコンビは良いよな~。
火災発生時の白鳥さんの必死さ、アリアドネでぐっちーが撃たれた時を思い出しました。
他のことではあまり動じない白鳥さんだから・・・と思ったけど、今回は小百合先生の過去とか諸々衝撃的で、結構動揺していたか。
いや、でも、炎の中に行こうとするぐっちーをあんなに止めてたのに、いざぐっちーが飛び込んでしまったら自分も迷わず行くとか\(^o^)/理想通りありがとう!
最終話までヤスケンさん登場もありがとう!


螺鈿迷宮が始まった時は4人いたすみれエンタープライズの皆さん、最後は美智さん一人になってしまいました。
ぐっちーの説得で、美智さんは自分の気持ちに正直になったわけですが、それでも桜宮家を否定はしなかったですね。
ぐっちーは、足掻いて死ぬのこそが人間らしい死ではないかと自分の中で答えを見つけて、だからこそ説得できたわけなんですが、それでも、望んで「人間らしく」穏やかに死ぬ、ということを、やっぱり誰も完全に否定はできないんじゃないかな。
今までのシリーズでは、ワイドスペクトルコンビの片割れだけあって、ぐっちーと会話したり説得されたりして落ちなかった人はいなかったというのに・・・。
螺鈿迷宮では桜宮家への信頼がすごくあつい上に、答えを見つけるのが難しい問題に直面しているので、ぐっちーマジックが通用しなかったですね。


確かに巌雄先生は患者のことを思っているし、一面正しいけれど、やはり歪んでいると思います。
あの責任の取り方は、ひどすぎる。
小百合先生のトラウマがまた一つ増えて、もともと心が疲れてたすみれ先生にとどめを刺した。
あの終わりは納得できないな~>"<

まあ、そういうすみれ先生がケルベロスの肖像に繋がっていくのでしょうが。


ケルベロスの肖像と言えば、初日舞台挨拶落ちましたT_T
まあ、流石に当たらないだろうとは思ってたけど、悲しいなぁ。
当たった方は是非、レポや感想のツイート&ブログアップしてください!


そんな私のケルベロスの肖像プレミアイベントの感想はこちらです^.^

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傷心とか言いながら・・・行ってきました。当たったんだもの!!

私は人生で、くじ運が良いと感じたり、抽選で何か当たったりした記憶が本当に無いのですが(友会抽選を除く)珍しく当選という文字を目にしました。


小雨の降る中でのイベントでしたが、
最高でした。

大画面で、2008年の「チームバチスタの栄光」から今年の「螺鈿迷宮」、そして映画「ケルベロスの肖像」の特別映像を見るところから始まりました。
いやー、懐かしい。
こんな出会いだっけ?(笑)とか、宇佐美カッコ良すぎるとか、ヤスケンさんへの歓声を皆さんもっと正直に表に出して!とか。
この段階で速水先生のシーンへの歓声は異常でした(笑)


で、ぐっちーから白鳥さんと続き、別宮、滝沢、すみれ先生、そして最後にジェネラルが登壇!
いやー、大歓声。
特に西島さん人気はとどまるところを知らず・・・ジェネラルフィーバー再びですんごかったです。
かくいう私も、勿論歓声を上げました。
だってレアキャラみたいに最後に出てきて、めっちゃカッコ良かったんだもん!


次はレッドカーペット。今回は、握手サインなし。でもハイタッチ可。
手を伸ばしたけど、私はハイタッチできなかった~T_T
それでも、すごく間近にキャストの皆さんを見ることができて、幸せでした。

特に伊藤淳史君の笑顔は、すごく印象的。
ニコニコにこにこお客さんとハイタッチしてて、できるだけ多くの人と触れ合えるように気を遣ってくれているように見えました。
人の善さが滲み出てるというか・・・。
これぞぐっちー!!!
かなり好感度が上がりました。
 

で、再び登壇しての挨拶、コメント、愚痴発表(笑)
松坂さんは医療用語の難しさ、女性陣は寒さ、トオルさんはスケジュールが押すこと、西島さんはトオルさんのバディになれなかったこと(!)、伊藤君はオールアップが螺鈿もケルベロスも新潟の地で一人だったこと。

皆さんお話がお上手で関心しちゃうわ^0^
面白かったです。

ぐっちーは螺鈿の最初の場面、電車から降り立つシーンで、実はオールアップだったそうで。
しかも新潟だから、普段だったらオールアップ時にいる偉い人もいなくて、ホントに寂しかったそうです(笑)

あとすごく個人的にキュンキュンしたのは、西島さんが「バディになりたかったけど、トオルさんと伊藤君の絆の前に敗退しました」って言った後、伊藤君が「これは白鳥さんと僕ですから」のような発言をして、その後二人で何やかや言い合ってたんですが(笑)、その時西島さんがマイク持って笑うもんだから、笑い声が全部オンになってて・・・。
その笑い声の破壊力ったら。
馬鹿みたいに激しく萌えました。

あ、恐ろしく長々と書いてる・・・。
ここまで読んでくださった方はいるんだろうか^^;

後は基本的に写真撮影とかだったので端折ります。

うーん、今日一日でほんと癒された。
我ながら単純。
単純万歳!

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ヤスケン先生いらっしゃ~い!^0^
ほんのちょっとですがw
でも大事な役割を果たしてました。確実に事件を解決に導くAIですよね。
来週の最終回も登場されるようで幸せです!

本筋は、今回で立花先生たちを殺害した犯人が判明しました。
葵の苦しみも、やっと言葉として家族に伝わったんだと思います。グッチーの口からですが.

でも巌雄先生の心に通じたかは、あの表情を見てるとイマイチわかりません>"<
しかもそんな大告白劇のあった直後に、小百合先生は美智さんの所に行っちゃったし...。
美智さんも、せっかくまた孫に会えたのに、螺鈿の部屋行きを決めるなんて。

終末期医療の考え方は別の問題として置いておいても、巌雄先生の犯罪というものへの考え方はネジが飛んでしまってるように見えるなぁ。
小説で言えば、そのせいでナイチンゲールの事件が起こってしまったわけだし。
小説とドラマは違う部分が多いから、何とも言えないですが。



で、こっからちょっと方向性が曲がった感想ですけれど。
グッチーめっちゃかわいくね?
最初の方で、白鳥さんと喧嘩してる時点でキュンとしてしまったわけなんですが(もうほんと不純な目がつい)。
その後白鳥さんの後ろを追いかけて追いつくところ...あれ、何?ホントにかわいくないですか?
予想外な場面で萌えを頂いてしまいました。

螺鈿の部屋で葵君が心の内を告白する場面も、天使グッチーにこれまたキュンキュン。
小説にグッチーは出ない=このシーンは当然無いわけなんですよね。
残念だなぁT_T


イラスト色んなものを試して練習中です( _ _ ;)上手くならんな。。。

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今回インパクトがいっちばん強かったのは、次回予告でした(笑)
車いすの車輪...誰のもの?



本編の感想を少し。
すみれエンタープライズの皆様は、みんな亡くなってしまうのかな。
意識がなかったり、苦しんでも生を繋ぐか。そうなる前に薬で死を迎えるか。
本人の気持ちもあるし、家族の想いもあって、何が正しいか答えが見えない。
ただひとつ、安楽死は法律で禁じられているってこと。

今回は色んなことを考えさせられました。

碧翠院の先生たちの心の内があまり描かれてないので、少し怖く見えることがあります。
映画の登場人物紹介で、すみれ先生のところには気になることが書いてあるしな~。

螺鈿ドラマが終わったら、小説読むぞ!

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ドラマ版螺鈿迷宮、面白いですな。
毎回ドキドキ真剣に、あーそういうこと?んやんや、こうでない?とか言いながら見てます。

島津ヤスケン先生が、なんと3回もご出演されてて重畳\(^o^)/
ヤスケンさんオフィシャルのメディアインフォに、一日だけの日付じゃなくて、放送開始日が書いてあったから、もしかしたら何回か出るかな~と思ってたけど。例え回想でも嬉しいです。あいらびゅ!



とか言いながら...、本命は原作しょうどんでございます。

原作とドラマは別物なの!ドラマは純粋に楽しんでるけど、しらぐちがイチャイチャしてんのも大好きなのぉぉぉ~!あ、原作でも可です。ぐっちーがドラマより冷たいこと請け合いですが。


ジェネラルももっとドラマに出ないかなーと思いつつ、映画には出てくれるみたいなので我慢我慢。
島津先生は出ないみたいですね~...。


超ラクガキ。ジェネラル 速水 ちなみに私はなめる派です。小さく小さくなったら噛むかも。

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さゆ
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ゲームと読書と宝塚
自己紹介:
個人によるブログです。
ゲームや小説、漫画、宝塚歌劇などの感想もどきが主。予定ですが^^;
イラストもたまにあり。
腐向けがナチュラルにありますのでご注意ください。


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